円山ステッチ 3.83

岡山のまちになだらかに横たわる操山。その操山の山すそに佇む円山ステッチ。
円山ステッチは、"空と人と大地"を縫い合わせるという想いで、
建築家 故 佐野宜夫による設計で2010年に生まれました。
地上から、いったん地下へステッチ、そしてまた地上へ、それから空へ。
四季折々の美しい自然に囲まれ、心が開放される空間と訪れる方から喜ばれています。


そして、『自然と寄りそう丁寧な暮らし』をコンセプトに、暮らしのデザイナー 佐野明子を中心として、
心をこめ、手をかけ、"生きる喜び"につながる心豊かな暮らしを実践し、提案することを通じて、
出会いがつながるあたたかな場づくりをしています。


《活動内容》
●四季折々の丁寧な暮らしの提案「円山生活の会」
（2016年12月で220回目・毎月3〜４回開催予定)
●種からつくる食卓・自然栽培の畑づくり「円山生活の会・うみはた部」
(2016年４月に牛窓 ポマイカイ農園内に生まれる)
●物語のある手仕事の展示「gallery　円山ステッチ」
(2010年より開催・2016年7月リニュアール・企画展　年10回開催予定)
●お顔の見える衣・食・住の提案と癒しの場づくり「円山マルシェ」（2016年岡山天満屋での開催で13回目・年3回開催予定）
●リトルプレス「日暮らし」佐野明子が執筆、撮影、イラスト、製本(2006年11月創刊・2017年4月17号発行予定・2年に1号発行予定)
●月に1日限りの予約制のパンのいち「月の庭いち」
(2016年12月で31回目・毎月開催予定)
パッケージのイラスト・デザイン、他