大山口駅 2.35

Hiezu-son Saihaku-gun, Tottori
Japan

About 大山口駅

大山口駅 大山口駅 is a well known place listed as Train Station in Hiezu-son Saihaku-gun ,

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Details

大山口駅(だいせんぐちえき)は、鳥取県西伯郡大山町国信にある西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅である。駅名の由来は南側にある中国地方一の高峰伯耆大山に因む。快速「とっとりライナー」のうち、鳥取方面行きは大半が、米子方面行きは一部が停車する。歴史 1926年(大正15年)9月17日 - 国有鉄道山陰本線の名和仮停車場 - 淀江駅間に新設開業。旅客営業のみ。 1930年(昭和5年)4月1日 - 貨物取扱を開始。 1972年(昭和47年)4月1日 - 貨物取扱を廃止。 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。 2006年(平成18年)3月29日 - 簡易委託業務を廃止し、無人化。駅構造相対式2面2線のホームを持つ列車交換が可能な地上駅で無人駅となっている。安全側線がある。鳥取県内の山陰本線は多くの駅が海側(北向き)に駅舎があるが、「大山口」は大山側(ここでは南東向き)に駅舎がある。互いのホームは跨線橋で連絡しており、米子駅管理の無人駅だが駅舎内に自動券売機が設置されている。2003年(平成15年)の鳥取県鉄道高速化事業により、1番のりばを上下本線、2番のりばを上下副本線とした一線スルー構成となり、通過列車は1番のりば(駅舎側)を通過するようになった。かつては鳥取駅寄り・米子駅寄りの分岐とも、両開き分岐だったため、すべての分岐器を交換する工事となった。