新鶴見信号場 2.08

Kawasaki-shi, Kanagawa
Japan

About 新鶴見信号場

新鶴見信号場 新鶴見信号場 is a well known place listed as Landmark in Kawasaki-shi , Cargo & Freight Company in Kawasaki-shi ,

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Details

新鶴見信号場(しんつるみしんごうじょう)は、神奈川県川崎市幸区鹿島田・小倉にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の信号場である。かつての新鶴見操車場で、ヤード集結形貨物輸送の終結に伴い一部機能を残して、1984年(昭和59年)に信号場に格下げされ、約42 ha(うち川崎市約30 ha、横浜市約12 ha)の広大な跡地の多くは長らく更地となっていたが、1990年代の末から再開発が行われてきている。乗り入れ路線 東海道本線貨物支線(品鶴線) - 当信号場の所属線。 武蔵野線(武蔵野南線) 南武線貨物支線(尻手連絡線)概要上記3路線の結節点であり、1日に200本以上の貨物列車が発着し、長距離貨物列車の中継地点としての役割を果たしている。構内には上下本線2本と着発線が1番線から11番線まで存在する。信号場の鶴見方には乗務員基地と車両基地である新鶴見機関区が併設されているため、乗務員交代もしくは機関車の付け替え(機関車交換)を行う列車を中心に運転停車を行う。1、2分程度の運転停車や通過する列車は本線に、機関車交換や折り返しなどで数十分停車する列車は着発線に入線する。他に、東海道貨物線経由のライナー列車や関連の回送列車、団体専用列車や臨時列車などの一部旅客列車についてもこの信号場を経由している。