庶民の食事でもあるラーメンを松竹梅の「梅」に見立て、「梅に光を当てる」という思いを込めて、昭和44年(1969年)に「梅光軒」をオープンしました。トンコツ、鶏ガラから摂れる「動物系」スープに、煮干し、昆布から摂れる「魚介系」の旨味を加えた「Wスープ」は旭川発祥と言われ、特注で作られる中細ちぢれ麺との相性も絶妙です。北海道経済主催の「第一回旭川ラーメン大賞」では最優秀賞を受賞。2007年5月にはシンガポール店がオープン。直営店舗として旭川2店舗、札幌2店舗、新千歳空港1店舗、シンガポール2店舗を構えています。