平岸高台公園 3.07

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Sapporo-shi, Hokkaido 062-0934
Japan

About 平岸高台公園

平岸高台公園 平岸高台公園 is a well known place listed as Landmark in Sapporo-shi , Park in Sapporo-shi ,

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Details

平岸高台公園(ひらぎしたかだいこうえん)は、北海道札幌市豊平区平岸4条13丁目にある公園である。概要1974年の成人式「はたちのつどい」で「札幌に緑を」との声が上がり、整備された公園である。面積は9595m2。公園そのものがなだらかな芝生の斜面(東から西に向かって下っている)になっている。冬季にはスキーを楽しむことも可能で、毎年冬になるとスキーやソリのジャンプ台が作られる。シーソー、ブランコ、滑り台、砂場などの遊具も完備している。展望台から澄川や平岸の町並み、そして札幌市の中心部を眺望できる。施設 遊具設備 - ブランコ、すべり台、砂場、鉄棒、シーソー、スカルプチュア その他の設備 - スロープ、トイレ(1箇所)、水飲み台、東屋(シェルター) 管理 - 札幌市豊平区土木部維持管理課(土木センター内) 敷地内に北海道電力の鉄塔がある。水曜どうでしょうHTB制作の番組やCMでの撮影に使われる事が多く、特に『水曜どうでしょう』がこの公園で前枠・後枠(番組本編の前後にあるワンコーナー)を撮影してからは、番組ファンの中で「聖地」として取り上げられ、「巡礼」の対象となった。2005年秋に真駒内公園(札幌市南区)で開催されたイベント「どうでしょう祭」の際は、開催期間の3日間だけでも公園に5000人程度の人出があったと見られ、ディレクター嬉野雅道の「日記」(番組ウェブサイト)によれば、「その影響によってか芝生がすっかり根元から寝てしまった」とのこと。