新馬場駅 3.05

5 star(s) from 1 votes
北品川2-18-1
140-0001

About 新馬場駅

新馬場駅 新馬場駅 is a well known place listed as Train Station in -NA- ,

Contact Details & Working Hours

Details

新馬場駅(しんばんばえき)は、東京都品川区北品川二丁目にある京浜急行電鉄本線の駅である。駅番号はKK03。概説当駅は、高架化工事の際に北馬場駅(きたばんばえき、)と南馬場駅(みなみばんばえき、)を統合し、両駅の中間地点に建設された。高架化工事中の1975年から1976年にかけて、下り線のみ先行統合した結果、改札口は別の駅であるにもかかわらず、下りホームを2つの駅で共用するという状態になった。このため、下りホームの駅名標は「北馬場・南馬場」と2つの駅名が併記され、当時の全国版の時刻表では北馬場駅と南馬場駅は別の駅として表記された上で、注釈として「北馬場駅と南馬場駅の下りホームは同一」と記されていた。上り線の高架化が完成したことに伴い、新馬場駅として統合された。歴史 1904年(明治37年)5月8日 - 京浜電気鉄道品川(現・北品川) - 八幡(現・大森海岸)間開通、南馬場駅、北馬場駅が開業。 1943年(昭和18年)6月30日 - 北馬場駅休止。 1944年(昭和19年)11月10日 - 北馬場駅廃止。 1946年(昭和21年)10月 - 北馬場駅再開業。 1975年(昭和50年)8月27日 - 北品川 - 青物横丁間の下り線が高架化。下り線のみ先行して両駅を統合して「北馬場・南馬場駅」となる。 1976年(昭和51年)10月15日 - 上り線も高架化。上り線の駅も統合され、同日をもって「新馬場駅」になる。 2014年(平成26年)1月10日 - 副駅名に寺田倉庫前が追加。 最大で6両編成の普通列車のみが停車する駅であるにもかかわらず、ホーム有効長が長い(約200m)のは、統合に際して旧駅の利便を保つため、以前両駅のあった場所に改札口を設置したためとされる。