車道駅 2.78

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About 車道駅

車道駅 車道駅 is a well known place listed as Public Transportation in -NA- ,

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|}車道駅(くるまみちえき)は、愛知県名古屋市東区葵三丁目にある、名古屋市営地下鉄桜通線の駅である。駅番号はS07。歴史駅名の「車道」は、当駅西側を南北方向に走る通りの名前、および住居表示実施前に当該通りに沿って存在した町名「車道町」に由来する。車道通りは、江戸時代に馬車や牛車用に作られた石畳の舗装路をルーツにするが、1923年(大正12年)に当時あった小川を埋め立てた跡を車道商店街としたものが、2013年時点で現存する車道通りの始まりである。当駅周辺から車道通りを南下した広小路通との交点付近には、市電時代に車道電停があった。(以上『なごやの町名』を主な参照文献として記述。)当駅近隣の施設・店舗の中には「車道」を施設名などに冠している場合があるが、これは住居表示実施により現在ではあたかも存在しない地名を冠しているかのように見えるものである。沿革 1989年(平成元年)9月10日 - 地下鉄桜通線中村区役所駅 - 今池駅間開業に伴い開業。 2011年(平成23年)4月23日 - 可動式ホーム柵使用開始。利用状況 2015年度の一日平均乗車人員は7,045人であった。駅周辺当駅の真上は桜通(名古屋市道布池都通線)である。当駅から見て北側に位置する地域は東区筒井(真北に位置するのは筒井三丁目)、南側に位置する地域は東区葵(真南に位置するのは葵三丁目)となる。周辺地域全体としては、商業施設も見られるものの、住宅地としての色彩が強い。なお、当駅から見て少し南の地域を東西に走る錦通地下には地下鉄東山線が走り、JR中央線との交点には千種駅があるため、そちらが徒歩での最寄り駅となるケースもある(出発地・目的地による駅の使い分けも可能である)。JR千種駅との間では、連絡施設を想定すると1日1万人を超える利用が見込まれたため連絡通路が検討されたが、ルート上に大型の埋設物があったために、経済性の観点から見送られた。しかし将来を考えて設置の可能性は残されている。主な施設 愛知大学車道キャンパス 大塚屋車道本店 瀬戸信用金庫車道支店 名古屋市東区役所 東海中学校・高等学校 名古屋市立筒井小学校 愛知県立愛知商業高等学校 ヤマダ電機テックランド名古屋千種店 ホテルレオパレス名古屋 カトリック布池教会 日本基督教団金城教会 式内物部神社 千種駅 - JR中央本線・名古屋市営地下鉄東山線 住友生命千種ビル・第二ビル・第三ビル・ニュータワービル - 最寄り駅としては千種駅となる。 メルパルク名古屋 - 最寄り駅としては千種駅となる。