成東駅 3.86

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Sammu-shi, Chiba 289-1345
Japan

About 成東駅

成東駅 成東駅 is a well known place listed as Public Transportation in Sammu-shi ,

Contact Details & Working Hours

Details

成東駅(なるとうえき)は、千葉県山武市津辺にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅。山武市の代表駅である。総武本線を所属線としており、当駅が終点となる東金線を加えた2路線が乗り入れている。歴史 1897年(明治30年)5月1日 - 総武鉄道の駅として開業。 1907年(明治40年)9月1日 - 総武鉄道が買収され、国有鉄道の駅となる。 1911年(明治44年)11月1日 - 東金線東金 - 当駅間開業。 1945年(昭和20年)8月13日 - 太平洋戦争による空襲(機銃掃射)に遭い、駅に停車していた貨車に積まれていた高射砲四門と弾薬に引火する。また、客車5両も焼失した。駅員や陸軍近衛第3師団将兵が消火作業に当たったものの、爆発・炎上し、駅舎およびホームが全壊。駅員15名、将兵27名の計42名が死亡した。駅前に慰霊碑がある。 1981年(昭和56年)12月1日 - 貨物扱い廃止。 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。 1999年(平成11年)12月 - 総武線快速電車乗り入れ開始。 2001年(平成13年)11月18日 - ICカードSuica供用開始。 2008年(平成20年)3月 - リニューアルにより外観を洋風に改装。 2009年(平成21年)2月 - 改札上にLED式発車案内設置。 2012年(平成24年)12月 - 跨線橋新設と同時にホームにエレベータ設置、旧跨線橋撤去。2016年(平成28年)2月22日 - 指定席券売機営業終了。