団体発足のきっかけは、毎年正月に消防団として実施していた「出初式」での「梯子乗り」でした。約1ヶ月に渡り練習をして行っていましたが、たった1度の披露で終らすのはもったいないとなり、消防団員有志によりこの団体を発足させました。
梯子乗りと言ってもピンと来る方は少ないかもしれません。梯子の上で様々な技を表現する正月の風物詩です。
私たちの梯子乗りは、高さ約7.5メートルの自作の梯子で行う独自のものです。
地元の各種お祭りなどで梯子乗りを披露したり、餅つきを行って振舞ったり、イベントそのものの運営を手伝ったり、地元の清掃活動をやったりしています。