メンタルヘルスコンサルタント 李怜香 2.15

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Utsunomiya-shi, Tochigi 321-0345
Japan

About メンタルヘルスコンサルタント 李怜香

メンタルヘルスコンサルタント 李怜香 メンタルヘルスコンサルタント 李怜香 is a well known place listed as Professional Service in Utsunomiya-shi , Business Consultant in Utsunomiya-shi ,

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★ メンタルヘルスに関するご相談
★ 各種セミナー(新入社員向け、一般社員向け、管理職向け、コミュニケーション、セクハラ、パワハラ、アカハラ等)
★ 社外相談窓口(メンタルヘルス、セクシュアル・ハラスメント、パワー・ハラスメント、アカデミック・ハラスメント)
★ 雑誌・書籍等への執筆

料金は、時間・内容に応じてご相談させていただきます。お気軽にご連絡ください。

資格:社会保険労務士/産業カウンセラー/セクハラ・パワハラ防止コンサルタント/心理相談員

わたしがコミュニケーションというものに興味を持ち、深く学んでみたいと思うようになったきっかけをお話しましょう。

社会保険労務士としてご相談を受けていますと、法律などをいろいろ検討した結果、ご相談者の方の希望には添いかねるということも、どうしてもでてきます。結果的に、「あなたのご希望はこういう理由でムリです」とお伝えしなければなりません。

そういう場合、あきらめる、怒り出す、という反応だけでなく、「ありがとう」と感謝されることも多々ありました。

もちろん、誠意をもって対応しましたが、ダメだったのに感謝されるってどういうこと? ととまどい、申し訳なく思いました。

「ありがとう」と言われた理由は、「きちんと話を聴いてもらえたから」「いっしょうけんめい考えてもらったから」などということでした。「すっきりしました」と言われたこともありました。

ご相談者の方は、わたしに相談したことで、当初考えていなかったなにかを得たわけです。それってなに? どうしたら、他の人にも、そういうすっきりした気持ちになってもらえるんだろう? と考えたことが、コミュニケーション、とくに、「話を聴く」ということに興味を持ったきっかけです。

いまになって考えてみると、ご相談者の方が求めていたのは、自分の希望を実現する方法を教えてほしい、ということだけではなく、自分の話をしっかり聴いてほしい、自分の意見を認めて、力になってほしい、ということだったのだと思います。

わたしはそのとき、「あなたのことを尊重しています」「あなたの味方です」というメッセージを、無意識に相手の方に伝えていたのでしょう。

このようなメッセージは、人間関係の基礎となるものです。もちろん、そういう気持ちを持つことが第一歩ですが、的確に、効果的に伝える方法論というものは存在します。

職場での人間関係に悩んでいる多くの方に、そういう方法論をお伝えしたい、ひとりひとりがそのようなコミュニケーションのスキルを身につけることによって、仕事がスムースに動き出し、ひいては業績がアップする、そのお手伝いがしたい、というのが、わたしの望みです。

どうぞ、お気軽にご相談ください。

わたしは、あなたの味方です。


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