南幌延駅 1.91

Teshio-gun, Hokkaido
Japan

About 南幌延駅

南幌延駅 南幌延駅 is a well known place listed as Train Station in Teshio-gun ,

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Details

南幌延駅(みなみほろのべえき)は、北海道(宗谷総合振興局)天塩郡幌延町字南幌延にある北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線の駅である。駅番号はW70。電報略号はミホ。歴史 1959年(昭和34年)11月1日:日本国有鉄道(国鉄)宗谷本線の安牛駅 - 上幌延駅間に新設開業。旅客のみ取り扱い。 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、北海道旅客鉄道(JR北海道)が承継。 2016年(平成28年) 8月下旬:JR北海道が幌延町に対し、当駅・糠南駅・下沼駅の3駅を2017年(平成29年)3月のダイヤ改正に合わせて廃止する方針を伝える。 11月22日:幌延町が当駅・糠南駅・下沼駅の3駅の維持費・管理費を負担して存続させる考えを示す。駅名の由来当駅の所在する地名より。地名は、幌延町の「南」に位置するため「南」を冠する。駅構造単式ホーム1面1線を有する地上駅。ホームは線路の西側(稚内方面に向かって左手側)に存在する。分岐器を持たない棒線駅となっている。開業時からの無人駅となっており、駅舎は無いがホームの横の、踏切手前の位置に待合所を有している。鉄板張りの窓のない建物である。内部には除雪道具なども格納されている。ホームは木製デッキ式で稚内方にスロープを有し駅施設外に連絡している。