八幡東区 3.22

Kitakyushu-shi, Fukuoka
Japan

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八幡東区(やはたひがしく)は、北九州市を構成する7区の行政区の一つである。歴史1889年(明治22年) - 遠賀郡尾倉村・大蔵村・枝光村が合併し、八幡村となる。1900年(明治33年) - 町制施行により、八幡町となる。1901年(明治34年) - 官営八幡製鉄所の操業が開始される。1917年(大正6年) - 市制施行により、八幡市となる。1925年(大正14年) 4月28日 - 企救郡板櫃町(いたびつまち)の一部(大字槻田←旧企救郡槻田村←旧企救郡高槻村+荒生田村)を編入(他の地区は小倉市に編入)。1937年(昭和12年) - 八幡市が遠賀郡上津役村を編入する。1944年(昭和19年) - 八幡市が遠賀郡折尾町を編入する。1955年(昭和30年) - 八幡市が遠賀郡香月町と鞍手郡木屋瀬町を編入する。1963年(昭和38年)2月10日 - 八幡市が小倉市・門司市・戸畑市・若松市との合併により、北九州市の一部となる。4月1日 - 北九州市が政令指定都市となり、旧八幡市部分は八幡区となる。 北九州市・八幡市の欄も参照。区の概要製鉄業で栄えた街で、新日鐵住金八幡製鐵所がある。同製鉄所の遊休地の再開発により、東田地区(JRスペースワールド駅周辺地区)には、スペースワールド、北九州市立いのちのたび博物館、イオンモール八幡東などの施設が建設されている。