アルミシールドのヘラ押しや絞りで出来ない大きな物でも1個より製作!
布施金属工業は私の祖父が創業し、50年近くになります。
私はもちろん幼少の頃より親しみがあり、
当たり前の様にモノ作りをしている職人さん達を見てきました。
私自身、入社14年目になるのですが、
最近、異業種の方々との交流も増え、
自社で行っているタタキ板金加工や、
アルミ溶接加工というのがとても貴重で珍しい事をしているのだと
知りました。
そこで昨年より、
HPを立ち上げより多くのみなさんに知ってもらい、
自社の技術でみなさんの問題解決やイメージ通りのモノを仕上げれたらと思っております。
以前までの現場では、
ただ、モノを作っていただけという状態でしたが、
直接、個人ユーザや企業の設計担当者からの依頼が増えた事で、
納品した際にお客様の喜びの声が聞くことが出来、
直接職人さん達に伝える事が出来るようになりました。
今では、職人さん達も自信を持って、モノ作りに取り組んでいます。
今は、私も含め、3人の職人で作業しておりますが、
いずれは町工場から、町工房へと変わりたいという思いで
アルミ職人工房と言っております。
祖父から受け継いだ技術、知識、経験を
私や次の世代にも伝承、継承できる様に日々、勉強しています。
そんなタタキ板金と少し紹介します。