矢本駅 3.22

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About 矢本駅

矢本駅 矢本駅 is a well known place listed as Public Transportation in -NA- ,

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Details

矢本駅(やもとえき)は、宮城県東松島市矢本字河戸にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)仙石線の駅である。歴史 1928年(昭和3年)11月22日:宮城電気鉄道の駅として開業。 1944年(昭和19年)5月1日:宮城電気鉄道が国有化され、国鉄の駅となる。 1955年(昭和30年)3月 - 駅本屋改築 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本に継承。 2003年(平成15年) 6月26日:自動改札導入。 10月26日:ICカード「Suica」サービスが開始。 11月1日:管理区分見直しにより、管理駅となる(それ以前は石巻駅長管理下)。 3月11日:東北地方太平洋沖地震とそれに伴う大津波の影響により全線で不通となる。 7月16日:当駅 - 石巻駅間で運転再開。当駅を出入口とするスタフ閉塞式を施行するため、運転要員を配置(当務駅長=運転担当社員1名および日勤の窓口担当社員1名の出面)。2番線のみ使用再開(のちに1番線も使用再開)。 3月17日:当駅 - 陸前小野駅間で運転再開。これに伴い陸前小野駅 - 石巻駅間を一閉塞とし、石巻駅を起点とするスタフ閉塞式となったことから、当駅での閉塞扱いはなくなる。ただし当駅の前後に踏切があり、当駅折り返しと陸前小野駅までの列車では取り扱いが異なることから、引き続き運転担当社員の配置を継続。交換設備使用停止。 11月下旬:陸前小野駅 - 陸前山下駅間の自動閉塞式(特殊)の使用を再開。当駅の交換設備も再び使用できるようになる。運転担当社員の配置は終了。 5月30日:同日運行開始の仙石東北ラインの全列車停車駅となる。 10月1日:業務委託化。矢本駅長を廃止。