要町駅 3.82

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東京都豊島区要町一丁目1-10
171-0043

About 要町駅

要町駅 要町駅 is a well known place listed as Public Transportation in -NA- ,

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Details

|} 要町駅(かなめちょうえき)は、東京都豊島区要町一丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)の駅である。有楽町線・副都心線が乗り入れる。当駅を含む小竹向原駅 - 池袋駅間は、有楽町線が上層を、副都心線が下層を走る形で並走する。このため、当駅においても有楽町線ホームの直下に副都心線のホームがある。駅番号は、有楽町線がY 08、副都心線がF 08である。歴史 1983年(昭和58年)6月24日 - 帝都高速度交通営団(営団地下鉄)有楽町線・営団成増駅(現・地下鉄成増駅) - 池袋駅間の開通により開業。 2003年(平成15年)2月 - 業務委託駅となる。 2004年(平成16年)4月1日 - 営団地下鉄民営化。当駅は東京メトロに継承。 2008年(平成20年)6月14日 - 副都心線の駅が開業(線路は1994年に通過線として開通済み)。 2011年(平成23年)1月10日 - 有楽町線ホームでもホームドアの運用を開始。 2011年(平成23年)2月25日 - 発車サイン音導入。駅構造上下2層構造で、各層に島式ホーム1面2線を有する地下駅。要町通りの直下にあり、山手通り・首都高速中央環状線山手トンネルとも交わる。当駅は「環六ボックス(要町ボックス)」と呼ばれる、道路・地下鉄・ライフラインを一体化した巨大地下構造物の一つである。当駅のホームの方が山手トンネルよりも深い位置にあるが、それは環六ボックスの成立経緯に原因がある(首都高速中央環状線#要町付近の地下化も参照のこと)。なお、副都心線ホームの下には山手トンネルの換気パイプが4本あり、ボックス完成後に新たに敷設されている。