大国町駅 3.74

556-0012

About 大国町駅

大国町駅 大国町駅 is a well known place listed as Public Transportation in -NA- ,

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大国町駅(だいこくちょうえき)は、大阪市浪速区敷津東三丁目11-10にある大阪市営地下鉄の駅である。御堂筋線と四つ橋線の2路線が乗り入れる。歴史 1938年(昭和13年)4月21日 - 1号線(現在の御堂筋線)の難波駅 - 天王寺駅間延伸時に開業。 1942年(昭和17年)5月10日 - 3号線(現在の四つ橋線)が当駅から花園町駅まで開業。乗換駅かつ同線の起点駅となる。 1965年(昭和40年)10月1日 - 3号線が西梅田駅まで延伸、途中駅となる。 1987年(昭和62年)12月 - 御堂筋線ホームの有効長を難波方面に34m延長し、10両編成対応ホームとなる。駅構造島式ホーム2面4線を有する地下駅である。御堂筋線と四つ橋線ののりばは、大阪市営地下鉄の乗換駅の中では唯一同一平面上にあり、御堂筋線が四つ橋線を内側に挟み込む配置になっていることから、同一方向同士の列車の乗換えは容易である。上下線共、御堂筋線の1~5号車部分と、四つ橋線の2~6号車部分が対面している。1・2番線の住之江公園寄りと3・4番線の梅田寄りに、御堂筋線と四つ橋線を連絡する両渡り線が設置されている。また、梅田寄りには四つ橋線上下線間の片渡り線がある。1928年当時の建設当初の計画では、大国町~玉出間のみの支線的計画が強かった四つ橋線は単線ホーム、御堂筋線は複線ホームの2面3線式であった。 ホーム幅は25尺(7.5m)で設計されたため、それほど広くない。改札口は北改札と南改札の2か所がある。大阪市営地下鉄では路線ごとにホーム番号が付番されるのが通例だが、当駅は前述した通り両線のホームが同一平面上にあるため例外となっている。当駅は、大国町管区駅に所属し、同管区駅長が、当駅のみの単駅管理を行う。接近メロディーは、1989年当時は御堂筋線は上り用、四つ橋線は下り用であった。2002年には御堂筋線が更新されて1番のりばが下り用に変更、2012年には四つ橋線が更新されて2番のりばが上り用に変更された。