粕川町女渕 1.53

371-0214

About 粕川町女渕

粕川町女渕 粕川町女渕 is a well known place listed as Landmark in -NA- ,

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粕川町女渕(かすかわまちおなぶち)は、群馬県前橋市の地名。旧粕川村時代は、住所で勢多郡粕川村大字女渕の地域である。また、前橋市合併後は村名の粕川村が粕川町となり、そのあと大字名がつくため前橋市粕川町○○となる。面積は2.34km2(2013年現在)。郵便番号は371-0214。地理赤城山の南麓で、粕川中流域に位置する。河川 粕川歴史戦国時代頃からある地名である。江戸時代になるとはじめ大胡藩領で、元和4年に前橋藩領、明和4年に幕府領、安永8年からは出羽松山藩領だった。寛永元年に新屋村と込皆戸村を分村した。年表 1889年 市町村制が施行され、14村が合併し、群馬県南勢多郡粕川村大字女渕となる。 1896年 郡統合(東群馬郡と南勢多郡の統合)により勢多郡に所属し勢多郡粕川村大字女渕となる。 2004年 平成の大合併で粕川村は、宮城村、大胡町とともに、前橋市に合併し、群馬県前橋市粕川町新女渕となる。地名の由来天慶年間に南淵朝臣秋郷という豪族がいて、土地の者はその恩恵をあがめて御南淵様といい、のちに女渕となったとも、昔高野辺家成という者に女子がいたが、継母がこれを憎み朗等と謀って摩住多の淵に沈め、のちにその淵を女の淵と呼んだことにもよる。世帯数と人口2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである。