すずの木ハウス
ー暮らしの畑ー
川越街道は膝折宿の北、武蔵野の面影が今なお残る朝霞市根岸台。
かつては「台村」と呼ばれた馬の背の地形にひろがる集落のはずれ。
畑の畝のむこうに朝日がのぼる。
「すずの木ハウス」はそんな場所。
朝霞駅から歩くこと十数分、
馬頭観音が鎮座する追分をすぎると、タイムスリップしたかのように現れる「台」の集落。
背が高く長くうねった生垣の切り通し。
落ち葉焚きの匂いと、たわわに実る柿の木。
タイムトンネルを抜けたその先に、暮らしを育てる畑がある。
6世帯。暮らしの果実をすずなりに。
大地とともに。歴史とともに。文化とともに。
みんなで一緒に育てていこう、ゆっくりと、あせらずに。
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埼玉県朝霞市
賃貸 長屋住宅
6世帯(44.6〜51.6㎡)
設計監理 ブルースタジオ
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http://bluestudio-realestate.com/post/110057101239/3-12-44-71m-2-10-3