古山駅 1.85

Yubari-gun, Hokkaido
Japan

About 古山駅

古山駅 古山駅 is a well known place listed as Train Station in Yubari-gun ,

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Details

古山駅(ふるさんえき)は、北海道(空知総合振興局)夕張郡由仁町古山にある北海道旅客鉄道(JR北海道)室蘭本線の駅である。電報略号はフサ。歴史 1943年(昭和18年)9月25日:国有鉄道室蘭本線の古山信号場として設置。 1946年(昭和21年)4月1日:駅に昇格。古山駅となる。一般駅。 1972年(昭和47年)3月15日:貨物取扱い廃止。 1980年(昭和55年)5月15日:荷物取扱い廃止。同時に無人化。 1982年(昭和57年):駅舎改築。 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。駅名の由来当駅の所在する地名より。地名は当地を流れる「振寒川」(ふるさむがわ)が変化して「古山」となった。川名の「振寒」は、アイヌ語の「フル・サム」(丘のかたわら)に由来する。駅構造単式ホーム・島式ホーム(片面使用)複合型2面2線を有する地上駅で、列車交換可能な交換駅。互いのホームは単式ホーム北側と島式ホーム中央部分を結んだ跨線橋で連絡している。跨線橋はコの字型である。線路東側の駅舎側単式ホームが上り1番線、対向側島式ホームが下り2番線となっている。そのほか安全側線を有する。かつては単式ホーム・島式ホーム複合型2面3線の配線であった(1983年(昭和58年)4月時点ではこの配線)。三川駅 - 当駅間の複線区間を単線に変更した影響か、本来の中線が下り本線となる奇妙な配線となっており(現在の2番線)、島式ホームの駅舎と反対側の線が上下共用の副本線の3番線となっていた。そのため当時は安全側線が合計4線存在した。3番線は1993年(平成5年度)3月までに撤去された。