羽前長崎駅 2.17

羽前長崎駅（うぜんながさきえき）は、山形県東村山郡中山町大字長崎にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）左沢線の駅である。歴史 1921年（大正10年）12月11日 - 開業。 1982年（昭和57年）3月8日 - 簡易委託化。 1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。 2001年（平成13年）7月2日 - 寒河江駅移転工事に伴い、当駅 - 左沢間で運休及びバス代行運転開始。一時的に終着駅となる。 2002年（平成14年）2月16日 - 当駅 - 左沢間の運転再開。同時に交換施設を撤去、棒線化。駅構造かつては島式ホーム1面2線を有する地上駅であったが、2004年に駅西側住民の要望により単式ホーム1面1線（旧上り線・1番線を使用）とした上で西口を開発した。この際に東側駅舎内にあった窓口を西側に移転した。寒河江駅移転工事の際に当駅が暫定的に起終点になったため、東側の構内に作られた簡易給油所があるが、すでに役目を終えた。簡易委託駅。POS端末設置。寒河江駅管理。東側駅舎内にトイレがある。 利用状況 2016年度の1日平均乗車人員は394人である。