仙台市陸上競技場 3.73

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Sendai, Miyagi 983-0045
Japan

About 仙台市陸上競技場

仙台市陸上競技場 仙台市陸上競技場 is a well known place listed as Sports Venue & Stadium in Sendai ,

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Details

仙台市陸上競技場(せんだいしりくじょうきょうぎじょう)は、宮城県仙台市宮城野区の宮城野原公園総合運動場内にある陸上競技場。球技場としても使用される。2009年(平成21年)3月31日まで宮城県が所有する宮城陸上競技場だったが、同年4月1日に仙台市に譲渡され、名称も変更になった。2017年(平成29年)4月より弘進ゴムが命名権を取得し、愛称が「弘進ゴム アスリートパーク仙台」となる。指定管理者は仙台市スポーツ振興事業団である。歴史1952年(昭和27年)、第7回国民体育大会である東北3県国体の開催に備えて建設され、日本陸上競技連盟第一種公認の指定を受けた。それ以来、宮城県の主要な陸上競技会、あるいはサッカー、ラグビーなどの大会に使われるメインスタジアムとして機能してきた。1956年10月7日、第40回日本陸上競技選手権大会男子三段跳で小掛照二(大昭和製紙)が16m48の世界新記録を樹立した競技場でもある。1990年(平成2年)には全国高等学校総合体育大会(インターハイ)のメイン会場としても使われた。また1995年(平成7年)・1996年(平成8年)の2年間はブランメル仙台(現ベガルタ仙台)がホームスタジアムとして使用していたが、照明設備がないため平日のホームゲームもデーゲームで開催せざるを得ず、観客動員の面では特に苦戦を強いられた。