横浜市立大学附属市民総合医療センター 3.68

南区浦舟町4-57
横浜市, 神奈川県, 232-0024

About 横浜市立大学附属市民総合医療センター

横浜市立大学附属市民総合医療センター 横浜市立大学附属市民総合医療センター is a well known place listed as Landmark in 横浜市, 神奈川県 , Hospital/Clinic in 横浜市, 神奈川県 ,

Contact Details & Working Hours

Details

公立大学法人横浜市立大学附属市民総合医療センター(こうりつだいがくほうじんよこはましりつだいがくふぞくしみんそうごういりょうセンター)は、神奈川県横浜市南区にある横浜市立大学附属の大学病院である。略称は「市大センター病院」。現在でも「十全医院」という古い略称で呼ばれることがある。概要1871年(明治4年)に早矢仕有的らによって設立された、西洋式病院として長崎に次いで日本で二番目に古い歴史と伝統を有する病院である。黎明期にアメリカ・オランダ改革派教会の宣教医師デュアン・シモンズ()が病院に勤務し、ジェームス・カーティス・ヘボンと共に横浜の近代医学の基礎を築いたといわれる。その功績を称えて病院内にシモンズ博士記念碑がある。また、横浜市立医学専門学校(現:横浜市立大学医学部)の設立にも貢献し、現在も横浜市立大学附属の大学病院となっている。週刊ダイヤモンドの「頼れる病院ランキング」において、2012年、2013年に全国1位に選出されている。沿革 1871年(明治4年)4月 - 横浜元弁天に「仮病院」を設立。 1874年(明治7年)2月 - 神奈川県立になり「十全醫院」と改称。 1891年(明治24年)4月 - 神奈川県から横浜市に移管し「横浜十全医院」と改称。 1944年(昭和19年)4月 - 医学専門学校設立により「横浜市立医学専門学校付属十全医院」と改称。 1949年(昭和24年)4月 - 「横浜医科大学付属病院」と改称。 1954年(昭和29年)4月 - 「横浜市立大学付属病院」と改称。 1991年(平成3年)7月 - 「横浜市立大学医学部附属浦舟病院」と改称。 1993年(平成5年)3月 - 「横浜市立大学医学部附属浦舟病院再整備基本構想」策定する。 1996年(平成8年)3月 - 新病院棟着工。 1999年(平成11年)7月 - 新病院棟(高さ82m)完成。 2000年(平成12年)1月 - 新病院、「横浜市立大学医学部附属市民総合医療センター」開院。 2005年(平成17年)4月 - 地方独立行政法人への移行に伴い「横浜市立大学附属市民総合医療センター」と改称。