唐代の歴史書である『旧唐書』の中に、「深仁洽翔泳」という言葉があります。
「翔」は自由に空をかけめぐる鳥を指し、「泳」は水中をもぐりおよぐ魚を意味します。
「深仁洽翔泳」とは、『なさけ深き至善の徳である「仁」は鳥魚まで全ての物に及ぶ』という意味となります。
我々は『本当に正しいことに取り組み続けていくこと』を基本的な価値観とし、鳥のような高い志と、魚のような柔軟な発想で、社会への貢献と自らの発展を実現させるために邁進してまいります。
--------------------
印刷物を中心に展開されてきた出版ビジネスは、多様な進化を遂げようとしています。
翔泳社は、最新のテクノロジーコンテンツをコアコンピタンスとし、エデュケーション、パーソナルコンピューティング&デザイン、そしてビジネス&カルチャーという4つのテーマのもとで事業を展開しています。
書籍、雑誌といったペーパーメディアはもちろん、eラーニングやWebマガジン、ソフトウェア、イベント、セミナーなどさまざまなメディアへ、最適にカスタマイズされたコンテンツを提供します。