私たちは気づいてしまったのです。
自分たちが子どもだった頃
街にたくさんの人がいたこと。
街にたくさんのお店があったこと。
だけど気づいてしまったのです。
今、街に人が少ないこと。
今、街にシャッターが増えてしまったこと。
今の子どもたちがそれを見て育つことを。
でも私たちは知っています。
町にすばらしい人がたくさんいること。
町に楽しい場所がたくさんあること。
町に自慢できるものがたくさんあること。
なによりこの町で生きるのがとっても楽しいということ。
だから私たちは気づきたいのです。
この楽しい町で自分たちがもっと楽しく生きるにはどうしたらいいのか。
この楽しい町をどうしたら楽しく伝えられるのか。
将来の子どもたちのためになにができるのか。
この町で生まれこの町で生きていくと思ってもらうためになにができるのか。
同じようなことを考えている方は多いのではないでしょうか?
例えばあなたも。
誰かがやってくれるのを待つのではなにもはじまらない。
はじめるのは自分から。
その背中を子どもたちに見せてあげませんか?
楽しい町民の
楽しい町民による
楽しく、でもちょっとまじめな街づくりプロジェクト