東静内駅 1.98

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Hidaka-gun, Hokkaido
Japan

About 東静内駅

東静内駅 東静内駅 is a well known place listed as Train Station in Hidaka-gun ,

Contact Details & Working Hours

Details

東静内駅(ひがししずないえき)は、北海道(日高振興局)日高郡新ひだか町東静内にある北海道旅客鉄道(JR北海道)日高本線の駅である。電報略号はヒナ。歴史 1933年(昭和8年)12月15日:国有鉄道日高線静内駅 - 日高三石駅間延伸開通に伴い開業。一般駅。 1943年(昭和18年)11月1日:線路名を日高本線に改称、それに伴い同線の駅となる。 1977年(昭和52年)2月1日:貨物・荷物取扱い廃止。同時に無人化。 1987年(昭和62年) 4月1日:国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。 月日不詳:貨車駅舎に改築。 2015年(平成27年)1月8日:高波被害により営業休止。駅名の由来かつて当駅の所在地は捫別(もんべつ)と称していたが、地名に合わせて駅名も捫別にすると同音の地名が道内各地にあり紛らわしくなるため、静内町の東方に位置することから東静内とした。地名は駅名に合わせてのちに改称されたものである。駅構造島式ホーム(片面使用)1面1線を有する地上駅。ホームは線路の南側(様似方面に向かって右手側)に存在する。転轍機を持たない棒線駅となっている。かつては島式ホーム1面2線を有する列車交換可能な交換駅であった。駅舎側が上り線、駅舎と反対側が下り線となっていた。使われなくなった駅舎側の旧上り線は、1983年(昭和58年)4月時点では交換設備運用廃止後も鵡川方の転轍機が維持されホーム端までの線路が側線として残っていた(但し転轍機の先、ホームに至る間の部分に車止めが設置されていた)が、1993年(平成5年)3月までに撤去された。