宮川駅 2.41

Ise-shi, Mie
Japan

About 宮川駅

宮川駅 宮川駅 is a well known place listed as Train Station in Ise-shi ,

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Details

宮川駅(みやがわえき)は、三重県伊勢市小俣町本町にある、東海旅客鉄道(JR東海)参宮線の駅である。快速「みえ」は原則として通過となるが、参宮線内各駅停車となる夜間の伊勢市駅終着のものに加え、名古屋行きの「みえ」2号・4号が停車する。歴史終着駅であった開業直後の4年間(1893年 - 1896年)については、1日平均の乗降者数が1,000人を超え、松阪駅の約2倍の人数で混雑していた。しかし、1897年(明治30年)11月の山田駅(現・伊勢市駅)開業と共に、混雑は山田駅に移り、1898年(明治31年)の乗降者数は約10分の1に激減することになった。年表 1893年(明治26年)12月31日 - 参宮鉄道開業当初の終着駅として設置。一般駅。 1897年(明治30年)11月11日 - 参宮鉄道が山田駅(現・伊勢市駅)まで延伸し、途中駅となる。 1907年(明治40年)10月1日 - 国有化。 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称が制定され、参宮線の所属となる。 1937年(昭和12年)12月末 - 貴賓室・乗降所上屋・跨線橋の新築工事および路線の曲線改修工事が完成、1938年(昭和13年)1月7日に小俣町役場にて祝賀会を開催する。 1981年(昭和56年)頃 - 上りホーム(2番線)に旅客上屋を設置する。 1986年(昭和61年)11月1日 - 貨物取扱廃止、無人化。参宮線最後の貨物取扱駅だった。 1986年(昭和61年)11月 - 跨線橋完成 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により東海旅客鉄道の駅となる。 1996年(平成8年)4月1日 - 駅前に168台収容の無料駐輪場が完成する。 1997年(平成9年)2月下旬 - 南(2番線)側出入り口が完成する。