オーナーシェフは、南インド・ケララ州の有名ホテル『CGH』で修業。植民地時代の名残がある現地ならではの、西洋風にアレンジされたオリエンタル料理からインスパイアーされ、独自スタイルに昇華したメニューでもてなしてくれます。看板料理の1つである"ビリヤニ"は、お肉とインディカ米をスパイスやハーブとともに壷ごと炊き込んだ逸品。また、『魚のバナナ葉包み焼き』は、スパイスやフィッシュタマリンドが引き出す芳醇な旨みが絶妙です。これらスパイシーな料理には、コストパフォーマンスに優れた、フランス産の自然派ワインがマリアージュ。全12席という小ぢんまりとした空間のなか、ゆったりとくつろぎながら食事が楽しめます。
■定休日:日曜日