気仙沼でいつかまた豆腐を作る
気仙沼で豆腐屋をやっていました。家、工場、店、すべてを流されました。私は、命だけが助かりました。豆腐屋をやめてしまおうとも思いました。
私以上に困難に直面している被災者が沢山いらっしゃいます。そんな皆さんの笑顔のために豆腐をつくる決意をしました。
失意のどん底にいた時に、手を差し伸べてくれる方々がいました。全国の名も知らない人々が、助けてくださいました。私を助けてくださった日本全国の皆様に、心を込めてつくった「復興どうふ」を食べていただきたいと思っています。
一歩一歩、立ち上がって、皆さまに感謝の気持ちをお届けします。
2011年9月11日
マサキ食品
四代目当主
千葉 淳也
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「復興どうふ」の応援をお願いします!
私たちに出来ることは小さなことですが、
でもそこから、きっと何かにつながると信じています。
「いいね!」からはじめる小さな支援、はじめましょう!
プロデューサー/中小企業診断士
千種 伸彰
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