「茶寮 白梅」は参道沿いにあるとは思えないほど、落ち着いた雰囲気の店内です。
お店の名前の由来は主人の母が参道で初めて開いた喫茶店の名前からきています。
50年以上お休みしていましたが、念願叶い2013年1月1日に再び同じ場所にオープンすることができました。
店内にある10m以上の梁(はり)、テーブルやイスなどその他全ての木は、以前あった江戸後期建築の建物のものです。この木にふれていただくことで、日本の伝統文化を肌で感じていただきたいと思っています。木のぬくもりがお好きな方にはたまらない空間でしょう。
また、店内に展示してある古いカメラは坂本龍馬の写真が撮影した頃と同じ年代のものです。LP盤もあり、お持ちいただければリクエストに応じてご利用いただくことも可能です。
ちなみに店内に飾られている絵は日本画家の父の絵です。こちらもご覧いただければ幸いです。
美味しい手作りランチやオリジナルの甘味を召し上がりながら、ゆったりとした時間をお過ごし下さい。
今後多方面の作家さんの作品を増やしていければと思っております。
また、ギャラリースペースとしてご利用いただくこともできますので、ご希望の方はご相談下さいませ。
太宰府にお越しの際は、ぜひ「茶寮 白梅」にお越し下さい。