茶山駅 (福岡県) 2.06

Fukuoka-shi, Fukuoka
Japan

About 茶山駅 (福岡県)

茶山駅 (福岡県) 茶山駅 (福岡県) is a well known place listed as Train Station in Fukuoka-shi ,

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Details

茶山駅(ちゃやまえき)は、福岡県福岡市城南区茶山一丁目にある福岡市地下鉄七隈線の駅。駅番号はN09。駅のシンボルマークは空港線・箱崎線のシンボルマークをデザインした西島伊三雄が2001年に死去したため、それ以前に描かれていた原案を元に、息子で同じくグラフィックデザイナーの西島雅幸が完成させた。モチーフはかつて茶畑が広がっていた「茶山」に因んだ茶葉の新芽。駅識別カラーはDIC-2554(系統色名:青みの緑)で、薬院駅・六本松駅と共通。歴史 1999年(平成11年)7月8日~2000年(平成12年)3月3日 - 設計期間(実施設計者:甲山建築設計事務所) 2003年(平成15年)3月8日~2004年(平成16年)7月31日 - 施工期間(施工者:飛鳥・不動・九州総合 建設工事共同企業体) 2005年(平成17年)2月3日 - 開業駅構造島式ホーム1面2線を有する地下駅。城南学園通り直下に位置する。金山側に引き込み線を有する。各階の面積は、地上174平方メートル、地下1階2,974平方メートル、地下2階3,087平方メートル。七隈線の中間地点にあるため管区駅の一つとされており、他の駅より事務室等が多い(駅長事務室、仮眠室、休憩室など)。利用者の目に留まる箇所に用いられる「個性化壁」には、赤茶色の大理石(ロッソマニャボスキ、300mm×300mm×厚さ10mm)を使用している。