昭和39年4月1日、国立高等専門学校の第三期校として開校。平成16年4月1日、独立行政法人国立高等専門学校機構に移管。
苫小牧市を含む胆振東部地区において唯一の理工系高等教育機関です。
中学校卒業者を受入れ、5年間の専門教育を施すことで20歳にして大学工学部卒業レベルに匹敵する専門知識を持った技術者の卵を社会に送り出します。卒業生は「準学士」の称号を得ます。
卒業後さらに2年間の専攻科課程を修了すると、国際的に通用する技術者教育を受けた修習技術者と認定され、また一定の手続きを経て「学士」の学位が授与されます。