1966年にラボパーティ(Labo Party)は開設され、日本で一番古くからある英語を育てる教室です。
紙や鉛筆は一切使わなく、リトミックのように体を動かして英語を育てます。
日本人が初めて日本語を覚えるのに、紙や鉛筆を使わず周りの音や声で覚える感覚です。
『きょういく』でも『教育(教えて育つ)』と言うよりは『共育(共に育つ)』になり、生活の中の自然な英語と共に育つことになります。
『共』は『人と共に』も含まれており、細かく分類する通常の英語教室とは違い、日本語を覚える生活の中には同じ学年の子ばかりがいるわけではありませんので、生活の縦社会と同じような環境で、グループ(クラス)で構成されています。