草木萌動 そうもく めばえ いずる
二十四節気七十二候(にじゅうしせっき しちじゅうにこう)の第6候で、一般的には3月1日頃からの約5日間を、草木萌動と呼びます。
春の訪れをかすかに感じさせる季節をあらわすのにまさにピッタリです。
わたしたちは、なんもく村を中心とした西上州や佐久においての、遊び・観光や、移住・二地域居住など、地元で頑張るみなさんとそこを訪れる方々とを結び付けたいと願っています。
そのための、ヒト・モノ・コトなどの紹介をしつつ、むすぶための「つなぎ」となること、失われゆく文化を未来に「つなぐ」ことを目標としています。そのための媒体となれるよう努力します。