グラン・コロンビエ峠 1.44

Anglefort,
France

About グラン・コロンビエ峠

グラン・コロンビエ峠 グラン・コロンビエ峠 is a well known place listed as Landmark in Anglefort , Residence in Anglefort , Mountain in Anglefort ,

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グラン・コロンビエ峠(Col du Grand Colombier)は、フランス、アン県に位置する標高1501mの峠。概要南東に位置するローヌ川渓谷のキュロズを起点とした場合、水平距離換算18.3㎞、高低差1262メートル、平均斜度6.89%、最大斜度14%。西に位置するセラン川渓谷のアルトマールを起点とした場合、水平距離換算15.9㎞、高低差1251メートル、平均斜度7.87%、最大斜度22%。自転車ロードレース1999年にツール・ド・レンのコースの一部として登場して以来、『フランスで最も厳しい峠』と言われ、急峻な登坂区間が多いため、2011年の開催まで、ツール・ド・フランスでは一度もコースに組み入れられたことがなかったが、2012年のツール・ド・フランス第10ステージにて初めて登場することになった。また、同年のツール・ド・フランス開催に先立ち、同年6月に行われたクリテリウム・デュ・ドフィネ第5ステージにおいて当峠を通過する区間が設けられた。なお、2012年のツール・ド・フランスではキュロズを起点としたコースが設定されている。ツール・ド・フランス歴代首位通過選手外部リンクLes 4 routes d'accès du Grand Colombier - 当峠の行程レイアウト